2008年2月1日
協同組合 宇都宮餃子会
〜「宇都宮餃子」を安心して召し上がっていただくために〜
組合員緊急調査の完了と結果のお知らせ
日本で唯一の“餃子”協同組合である宇都宮餃子会(本部:栃木県宇都宮市、代表理事:伊藤信夫)は、中国産輸入冷凍ギョーザによる中毒事故が全国各地で発生した事態を重く受け止め、消費者の皆様に「宇都宮餃子」ブランドの餃子を安心して召し上がっていただくことを目的に、全組合員を対象とした緊急調査を1月31日(木)から2月1日(金)にかけて実施いたしました。さきほどまでに調査が完了し、結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
◆ 宇都宮餃子会 組合員緊急調査について
目的: 全国の消費者に向けて「宇都宮餃子」ブランドの安心、安全を確約すると共に、風評被害を防止する。
方法: 全組合員へのファックスによる書面調査
対象: 宇都宮餃子会加盟組合員54社(正組合員33社、準組合員21社の計54社)
注:組合員54社で合計79店の店舗を有しております。
内容: (1) 中国産餃子の取り扱い有無、及び確約
(2)
使用する餃子の全量が自社工場、または委託先工場などにおける国内製造であることの確約
(3)
使用原材料についての確認
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中国産野菜・肉、または中国において一次・ニ次加工された原材料の使用有無についての確約
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上記を使用している場合、考えうる限りの方法を用いて適切な管理監督を行っているかどうかの確約。
◆ 調査結果の概要
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調査対象である全組合員54社(店舗数79に相当)から回答を得ました。
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中国産の輸入冷凍ギョーザ(中国で加工・調理、冷凍された餃子)を「宇都宮餃子」として使用、または販売している組合員はありませんでした。
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餃子の原材料の一部として中国産の素材を使用している組合員は54社中、24社でした。主な使用素材は「にんにく」、「しょうが」などの香辛料です。なお、これらの素材使用にあたっては、組合員各自が適切かつ厳正な安全管理を行っているとの確約がありました。
◆ 今後の対応について
宇都宮餃子会は、今後も引き続き消費者のみなさまに安全・安心な「宇都宮餃子」を召し上がっていただけるよう、組合員の更なる意識向上に努めて参ります。
協同組合宇都宮餃子会と宇都宮餃子について
餃子を通じた地域活性化と餃子文化の普及振興を目指し設立された日本で唯一の“餃子”協同組合です。主な組合事業として、(1)組合直営店「来らっせ」3店舗(宇都宮2店、東京1店)の運営管理、(2)「宇都宮餃子祭り」等のイベント運営、(3)「宇都宮餃子マップ」(宇都宮観光コンペンション協会、宇都宮商工会議所との協同)発行等の広報活動、(4)組合員の研修及び福利厚生事業、及び(5)商標管理、等を実施いたしております。
当組合の地域ブランド「宇都宮餃子」は、07年3月に公表された「食」の地域ブランドランキング(日経流通新聞)において、消費者の熱望度ランキング6位、加工食品のブランド実力ランキングで2位にランクされるなど高い評価を得るに至りました。また地元・宇都宮市においても市教育委員会が06年12月に市内中学校の生徒と保護者、生涯学習センター利用者等を対象にしたアンケート調査で「わたしの好きな食べ物」、「宇都宮市民の誇れること」の両部門で1位を獲得するなど、「宇都宮餃子」は宇都宮の地域文化として着実に根付いております。