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店の壁には「米飯提供業者」の登録看板が掛けてある。昭和33年に店が始まった時に、県からもらった許可証である。建物は新しくなったが、大陸からの引揚者に教わった餃子の味は変わらない。
今は息子たちがその味を守っている。「子供が店を継いでくれたことが何よりありがたい」と、母が嬉しそうに話す。昔からの味を残すため、材料も製法もいっさい変えない。「今では手に入り難くなった材料も多くて」大変らしい。その、昔ながらの技で作られた餃子は、丁寧に切り刻まれた一つ一つの野菜の粒が、はっきりとした存在感を持っている。口いっぱいに広がった野菜の甘味を、自家製のラー油が引き立てる。これまた、市販のものがなかった時代からの製法によるもの。全てにオーソドックスな味一番の餃子は、宇都宮の人の感じる「懐かしい味」がした。
| 営業時間 |
11:00〜20:00 |
| 定休日 |
不定休 |
| 平均予算 |
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| 収容人数 |
テーブル18/カウンター7/座敷12 |
| 駐車場 |
無し |
| 交通アクセス |
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