| |
| ご案内 |
澄んだスープを口へふくむ。個々のだしのうま味が、やわらかく舌を包んだ。ゆったりと泳ぐ餃子をレンゲでつかまえる。煮干し、昆布、豚げんこつ、若鶏の脂、根ショウガでとったスープをたっぷり吸った餃子が、ツルッとのどの奥へと滑り落ちた。「特別な技なんてないですよ。教わった通り作るだけです」という店主だが、よーく話を聞けば、数々の手間がかかっている。例えば、ニンニクとショウガは酒と一緒に擦り下ろす。醤油は鍋で焼いて使う。ほんの一手間加えるだけで、味の幅は大きく広がる。中華料理の修行をした主にとっては当たり前のことでも、素人の目からすれば本格的な技ばかりである。それでも、自分の料理は「おいしいとは思わない」という。そう思ったら、それ以上のものは作れないからだ。淡々と話す姿が、真面目な味作りと重なった。
| 営業時間 |
11:00〜14:00/17:30〜21:00 |
| 定休日 |
不定休 |
| 平均予算 |
|
| 収容人数 |
カウンター6/座敷32 |
| 駐車場 |
5台 |
| 交通アクセス |
|
|
|
|
 |